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Cup
うつわを作るようになって
とても気になる存在が中でもカップでした。
どうにかこうにか
特別な時間が生まれるようなカップは作れないか。
随分いろんな形をつくりましたが
あまりやり過ぎると人と遠くなってしまって
近すぎても納得がいかず。
まだまだいろんな形を作りたいです。
コーヒーを飲みながら
何かを考えたり、人を待つ時間をイメージしながら
生まれたかたちのカップです。
Waiting cup
くものような浮遊感のあるカップを作りたくて
土を触るうち出来上がった形です。
取っ手が滑るのが気になったので
彫り模様を入れたら、
動物のしっぽのようだねと言われます。
Floating cup
いつからか忘れてしまったけれど
自然に作りたくなるかたち。
持ったとき、両手におさまる感覚を大事にしながら
作ります。
最近は、1つ1つかたちの違うタンブラーを
その日感じたイメージに合わせて作っています。
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